リンキング-英語をペラペラしゃべりたい人のための秘訣

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Linking

みなさん、リンキングという言葉を知っていらっしゃるでしょうか?

たとえば、「2-3時間必要です」という表現。

 

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ネィティブスピーカーのよく使う表現は

‘A couple of hours will be needed’

という言い方をよく使います。

 

*余談ですが、こういう場合中学高校の英語だと

‘A few hours will be needed’

という表現を教えますが

あまり実際の会話では聞いたことがないです^^;。

 

実際の会話だと?

 

教科書どおりに発音すると

「ア・カップル・オブ・アワーズ~」

という発音です。

 

ところが、これ、実際のネィティブの発音を聞いてみると

「アカッパアワーズ~」

という発音が非常に一般的です。

 

最初は自分はこの’a couple of ~’という発音が

「アカッパ」という形になって発語されるとは知らなかったので

「え、なんでカッパなの?」

と一人ボケツッコミを心の中でしてました(笑)。

だいたい英語圏に河童はないですね^^;>ぢぶん

 

ひとつながりで理解する

 

このように文章を単語ごとに区
切ることなく

何個かの言葉、あるいは一つの文全体を

あたかも一つの単語のようにして話す

これを「リンキング」という呼び

リスニングを勉強する上では非常に重要です。

 

すなわちこのリンキングがあちことにある文章は

まるでジグゾーパズルのピースが組み合わさって

大きな完成形の絵を作り出したことを想起して

もらえればわかりやすいかもしれません。

 

*長くなったので次に続きます。




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