「渋滞」-英語をペラペラしゃべりたい人のための秘訣

未分類

Long  time no see!

こんにちは。お久しぶりです。
前回の更新が今年の1月14日ですから、約8ヶ月間放置プレーでした^^;。その間いろいろありました。

5月はバンコク、6月末から7月初旬にかけてフィリピンへ行ってきました。

以前はよく東南アジアへ行っていたのですが、2008年タイへ赴いたのを最後に久しく行っていなかったので、あまりの変化にびっくりです。

 




さて、タイ・バンコクで通用する言語はタイ語ですが、

フィリピンはアメリカ植民地時代の名残もあってかほとんどの方が一応英語を話すことが出来ます。

ただ、これも千差万別でして全ての方が母国語のように流暢に話せるわけではありません。
でも彼ら・彼女らの英語に共通するのは間違えることよりもともかく


話す

 

コミュニケートする

 

という意志が貫かれていることです。これが日本人の話す英語、すなわちコミュニケートする態度とは根本的に異なります。

 

Traffic!

 

1db4a5a2018e0c6f2a63ee2ce83a7598_m

フィリピンの首都マニラに住んでいる人とお話をすると必ずこの言葉が出てきます。これ何を意味するかというと

交通渋滞

 

のことなんですよね。

 

普通はこういう場合

I got a serious traffic jam
酷い交通渋滞に遭っちまったよ。

I was in a heavy traffic congestion.
えらい交通渋滞にはまった。


のような言い方をするのですが、フィリピンではむしろこの一言で


「渋滞」

って意味だそうです。

むしろ変に
‘traffic jam’
‘traffic congestion’
というとフィリピンの方はわからなくなってしまう。


英語って世界中で話されているから、やはり土地土地で意味が変化していくのだなということを感じた一例でした。




コメント

タイトルとURLをコピーしました