food courtとは?
‘Let’s eat some foods at a food court!’
「フードコートでご飯食べようよ!」
東南アジアの方と食事をするとなるとよく使われる言葉がこのfood court。
東南アジアの人が集まるところには必ずあるといっても過言でありません。
前述した‘SM'(ショッピングモール)にもかならずあり、
食事時になるとたくさんの人でごったがえしているのが常です。
フードコートには平たく言ってしまえば
「屋台村」
です。
ショッピングモールの広いスペースを使って椅子や机が並べてあり、
それを取り囲むようにさまざまな飲食店がセルフサービス形式で食べ物や飲み物を出して、
お客はその椅子や机を使って食べるという場所です。
大きなショッピングモールになると1つのみならず複数のフードコートがあるところも珍しくありません。
国によっての違い
ただこのフードコートも国によってちょっと違いがあります。
フィリピンのフードコートは食事を店先で注文して
受け取る際にお金を直接店のスタッフに支払えば決済は完了です。
ところがタイはちょっと違います。
フードコートのお店に行って注文する前に、まず入口付近にあるカウンターで
「カード」や「クーポン」
を購入しなければなりません
カードの場合はある意味交通系の電子カードとそうたいして違いはありません。
だいたいカード代が300円くらいでさらに食事代として300円くらいをチャージしないと実際は何も食べられないのですが、
この方法だと注文した店先で財布を広げる手間もないし、衛生的です。
もちろんカードの代金は保証金の意味も兼ねていますから
フードコートを出るときは入口のカウンターで返却すればお金は戻ってきます。
*長くなったのでこのあたりで一旦切ります。
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