Food court(2)-英語をペラペラしゃべりたい人のための秘訣

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フードコートの良い所

*前回の続きです

東南アジアのSMには必ずあるといっても過言ではないフードコート。

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ではこのフードコートの利点はなんでしょうか?



その1

いろんなものが食べられる

 

ローカルのグルメはもちろんのことファーストフードから中華、
はてはデザートからコーヒーまでさまざまなものが1か所で楽しめる

 

これは大きな利点です。

 

一緒に行く友達に好き嫌いがあったとしてもなんとかなりますし、
その時の気分に応じてメニューもいろんなものを選ぶことができます。

 

その2

衛生管理が比較的まとも

 

屋外の普通の屋台を見ていると水や肉・魚の冷蔵温度の問題など

 

「大丈夫なの、これ?」

 

と疑問点を差し挟まずにはいられないような屋台が存在するのも確かです。

 

しかしフードコートのお店はいかに「屋台風」といっても
エアコンが効いた屋内にあるケースが多く、
電源や水道、コンロなどの調理用の熱源の確保も比較的容易ですので、
このような懸念が少なくなります。

 

その3

「値段の安さ」

 

ほとんどの場合フードコートはセルフサービス式なので
人件費がかからずその分安くなります。

 
また高級料理がメニューに並ぶことはあまりないので、
値段も地元の人が比較的手が出しやすい設定になっているのも
バックパッカーの方々には大きな利点かもしれません。

 

ここは要注意!

ただし、このセルフサービス方式、

 

片面的なセルフサービス方式

 

です。

 

つまり料理を店先から席まで運ぶのはご自身ですが、

 

片付けるのは片付け専任のスタッフが
ずーっとフードコート内を巡回してらっしゃいますので、
彼ら・彼女らの仕事を奪わないよう食べ終えたあとの食器を乗せたトレーは、
日本のセルフサービスとは異なり

 

テーブルに「放置」

 

でお願いします(^^;。



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