muggy-英語をペラペラしゃべりたい人のための秘訣

暑い!

 

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暑いとなると皆さんの頭にまず浮かぶ単語は’

 

hot

 

‘でしょうね。

 

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ところがフィリピンやタイなど東南アジアの暑さはいわゆる

 

「蒸し暑さ」

 

です。日本の夏もこれにあたります。
ですから東南アジアの「暑さ」は日本でも味わえます(笑)。

 

「蒸し暑い」は(・・?

 

さてこの場合はどういう単語が適切か?「蒸し暑い」

 

muggy

 

と言います。ちょっと難しい単語ですが、覚えておいて損はない言葉です。

 

というのは会話のタネとして「天気」は一番無難なことからすれば、
東南アジアの蒸し暑さをネタにして欧米系の方と話を始めるには非常に便利な言葉だからです。

 

ヨーロッパの暑さはカラッとした暑さですから、
彼ら・彼女らにとってみればとても堪える暑さです。

ですから余計に話の種になりやすいというワケですな^^;。

 

言い換えると?

 

ではこの言葉が浮かばなかったら、どういえば言いか?
muggyという単語を覚えてないからと言って諦めてはなりません。

なんとか別の表現で考えてみましょう。

 

例えばこの単語が自分の語彙の中に無かった時は

 

‘wet-hot'(湿った暑さ)
‘dry-hot'(乾いた暑さ)

 

という言葉を使って相手とコミュニケートできました。
こんな感じで十分です。

 

また

 

‘It is so hot!The humidity is very high’
(暑い!湿度が高いよ!)

 

でも「蒸し暑い」は十分通じますね。
となるとhumidity(湿度)という言葉も知っておくとベターです。

 

意外と使われない?!

 

ところが、フィリピンでもタイでもあまりこの単語は聞きません。なぜなら

 

蒸し暑いのは地元の人にとってみればわかりきっている

 

ことなので、あまり口にすることもないのでしょうね^^;。



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