「別々に」
前回の記事では
These plates are adorable.
(このお皿、かわいいね。)
という表現を勉強しました。
今回は、レストランや居酒屋で
料理やお酒が一緒に出てくるを示す表現
すなわち、
We don’t get it separately
(別々には出てこないです)
という表現、外国人を案内する際
には使えそうですね(^_^;)。
ネィティブではないけど・・・・・・・
今日は
‘Deep in Japan’
というシリーズで、
日本のディープすぎる居酒屋を
外国人の方が探検するという
この動画シリーズなんですが、
これ結構面白い(^_^;)。
この回はフランス人のフローレスさんと
コロンビア人のレオさんが
東京・平井の居酒屋で
フグの白子鍋を食べるっていう
「日本人でもあまりやらねーだろ(^_^;)」
って言いたくなるような内容です(^_^;)d。
二人が酒飲んでフグの鍋食べている
画面を見ていると
「日本のサラリーマンの居酒屋での
行動と同じじゃねーか(笑)」
という突っ込みのひとつ
でも入りそうですが(^_^;)。
今日のキーフレーズは2分過ぎに出てきます。
しかし、このレオさんの発言は
上記のキーフレーズとは
ちょっと違っています。
彼女は
‘We don’t get it separated’
これ、文法的には間違いです。
それを正したのが今日のキーフレーズですが、
レオさんが別に間違えたことを
どうのこうの言うつもりはないです(^_^;)
レオさんはコロンビア人だからスペイン語が母語、
フローレスさんはフランス人だからフランス語が母語です。
英語話している際にもやはり
スペイン語やフランス語の
アクセントが出てきます。
それでも、これだけ彼女達にとって
外国語である
英語
を話して
コミュニケーションが可能で、
十分興味深い、
非常に面白い動画が出来上がっている。
しかも、二人とも酒のみながら(笑)。
フローレスさんの梅チューハイは
かなりアルコール分高そうですが(^_^;)。
間違っても良いんです。
母国語訛りの英語で良いんです。
とりあえず、
英語で話して伝えてみよう!
このことを、彼女達は
我々に教えてくれてます。
もちろん、内容のクオリティは
滅茶苦茶高いです。
今日の表現
いずれにせよ、この
We don’t get it separately
(別々には出てこないです)
という表現、覚えておきましょう。
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