なぜフィリピン人講師?
オンライン英会話の英会話学校の講師はフィリピン人であることが多いです。
でもこの理由はなぜでしょうか?
フィリピンは19世紀末から20世紀半ばまでアメリカの植民地でした。
そのため、アメリカが英語教育を推進して全土の小学校で英語教育を進めたため、
英語がこれだけ一般的になり、フィリピンの母国語であるタガログ語と共に英語も
公用語として一般化するようになったと言われています。したがってテレビも英語で、
ほとんど流れていますし、大学等の高等教育機関でも英語で授業が行われています。
発音・アクセントもばっちり
「訛りは大丈夫なの?変な癖がつくんじゃない?」と不安を抱える人も多いかもしれません。
しかし東南アジア有数のビーチリゾート、セブ島では、訛りの心配をする必要はないです。
また、このセブ島、非常に教育に熱心な方々が多い風土です。
セブシティはその中心都市で、大学が集まる教育都市。
英語を話す人がとても多くて変な癖がないということで非常に有名です。
そのためか、英語力の高さゆえに、セブにコールセンターを作って
人件費のコストカットをしようとするグローバル企業も珍しくありません。
だからお勧め
このような点からしても、フィリピン人、そしてフィリピン人講師の英語能力の高さが伺えると思います。
アメリカやイギリス、オーストラリアの人たち以外からでも英語を勉強することはできます。
その第一候補は、日本と同じ「アジア」のフィリピンです。
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