ネットカフェがない!
I cannot any Internet cafes.
(インターネットカフェを見つけられないんです)
今回、フィリピンの地方都市、バコロドという町で
私がホテルの人に言った言葉です。
自分が滞在したホテルは、部屋で
ネットが使える
という話でした。
しかし部屋で電波は捕まえられてもなぜか
「インターネット接続なし」
という表示が出て繋がらないので、ホテルのスタッフに
「ネットカフェはどこ?」
と聞いたのですが、
スタッフは困った顔をして要領を得ない回答をしたので、
この言葉をスタッフに言いました。
で、聞いてみたら
「この辺にはなくて中心部に行かないとない」
とホテルのスタッフ申し訳なさそうに言いました。
しかし私が東南アジアを旅行し始めた
10年くらい前の時期
にはもっと街のあちこちにインターネットカフェがあったはずです。
多くの人がそこでゲームやスカイプをしていたのですが、
どうしてこんなに変わってしまったのでしょうか?
理由その1-経済発展
個人的な推測の域を出ませんが、理由の1つに
成長著しい東南アジアの経済成長
でしょう。このおかげで、
PCを購入しネットi接続を家まで引き込める
ことが出来るようになったことから、
わざわざネットカフェに行かなくてもいい
と考える人が多くなったように感じます。
まだフィリピンはそれでもネットカフェがまだ残っている気がしますが、
私が見た限りではバンコクでは1軒もみかけませんでした。
今日の表現
いずれにせよ、この
I cannot any Internet cafes.
(インターネットカフェを見つけられないんです)
という表現、覚えておきましょう(^^)v
コメント