交渉制タクシーとは(・・?
前回の記事では
Please use the meter.
(メーターを倒してください)
の表現を勉強しましたが、今回は
東南アジアの旅先で交渉制のタクシーに乗った際に使う表現
Can I make negotiation about the price?
(値段について交渉できますか?)
という表現、知っておくと良いですね。この
negotiation
(交渉)
という単語、結構使います。
日本語でも
「ネゴしてみて」
という感じで使いますよね。
あの「ネゴ」の語源はこの単語からきています。
信じがたいシステム
メーター制のタクシーがほぼ100%の日本人の感覚からすれば
「タクシーの値段で交渉制ってあるの?」
って思うかもしれませんが、前に書いた
フィリピンのトライシクル
タイのトゥクトゥク
など、かなりあります。
東南アジアではないですが、中央アジアのウズベキスタンでは
一般の人が街中の道路脇で車を止めて
値段交渉していることは珍しくありません。
また普通のタクシーもメーターはありません
まぁ観光客が下手に乗ろうとするとぼったくられる可能性もありますし、
安全面でも懸念がないわけではないのであまりお勧めできるものではありません。
しかし、逆に
メーター制のタクシーが全くない国も珍しくない
ので、乗車する前にホテルなどでだいたいの相場を聞いて、この
交渉をする
というのは必須の条件です。
今日の表現
いずれにせよ、この
Can I make negotiation about the price?
(値段について交渉できますか?)
という表現、覚えておきましょう(^^)v
コメント