‘kamayan style’
前回の記事では
No back..
(おつりは要らないよ)
の表現を勉強しましたが、今回はフィリピンの食事の食べ方としての、
I will try ‘kamayan style’
(「カマヤン・スタイル」で食べてみます)
という表現、覚えておきましょうです。
手づかみ
この「カマヤン・スタイル」とは何か?
「手づかみ」
で食べるということです。
「カマヤン」とはフィリピンのローカル言語で公用語のタガログ語で、
「手づかみ」
の意味です。皆さんの中には
「ええ(・_・)?」
って思う方が多いかもしれません。
しかし、フィリピンではこれ、珍しくなくて
中には高級レストランでわざとこの
「カマヤン・スタイル」
を採用している店もあるそうです。
そうなると始めからナイフやフォークは出てこないのでしょうね。
それはそれで日本人としては戸惑いますけど^^;。
ですから、食事が済んだ後手を洗う必要があります。
したがってこういう「カガヤン・スタイル」のお客さんが当たり前のお店では
洗面所が必ずあって石鹸が置いてあります。
あと、気になるのは日本人だと
「手にお米がくっつくんじゃないの?」
って思われるでしょうが、フィリピンのお米は
長粒種のお米の遺伝子
が入っているのかあまり手にくっつくほどの粘りはないので大丈夫です。
でもなんだかインドのカレーを食べるみたいです。
自分はインド行ったことないから想像の域を出ませんが^^;
今日の表現
いずれにせよ、この
I will try ‘kamayan style’
(「カマヤン・スタイル」で食べてみます)
という表現、覚えておきましょう(^^)v
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