No discount?-英語をペラペラしゃべりたい人のための秘訣

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最も重要な表現(笑)

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前回の記事では

 

Can I get Haluhalo?
(ハロハロはありますか?)

 

という表現を勉強しました。今日は買い物や食堂、ホテルなどモノやサービスを購入するシーンで一般的に使える

 

No discount?
(割引はないの?)

 

という言い方を覚えてもらうと、結構使い勝手があります^^;

 

日本の常識・海外の常識

 

日本の常識からすると物の値段は学割やシルバー割引などを除き、

 

どの人間に対しても同じ

 

です。たとえば店先の商品に対して100円の値札がついているなら

 

誰に対しても100円です。

 

しかし、東南アジアではこうはいかない。

 

「カネを持っているモノには高く、
金を持ってないモノにはそれ相応に」

 

という原則が働きます。

 

これが徹底されているのがベトナム。

 

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ベトナムのお店では商品に値段が付いてないのがあたりまえ。

 

値段は売り手の側の様子や風体を見定めながら交渉して値段を決めます。

 

相手がベトナム人でもぼったくる





たとえば、ベトナム語で話しかけてくる人は地元の人間だろうということで
普通の値段を言うのですが、たとえば南のホーチミンのお店で
どうみても北の大都市、ハノイからの観光客だとホーチミンの店の人は

 

「事情知らないから」

 

といってふっかけることもあるそうです。

 

ベトナム人に対する値段ですらこうですから、
外国人については推して知るべし。

 

まぁそれでもベトナムは物価が安いから
ふっかけられたとしても100円か200円くらい
たいしたことはないのかもしれませんが^^;。

 

今日の表現

 

いずれにせよ、この

 

No discount?
(割引はないの?)

 

という表現、覚えておきましょう(^^)v



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