「風邪引き」をどう表現するか(・・?
前回の記事では
I got it.
(わかりました)
という表現を勉強しましたが,
今回は、
風邪をひいたことを伝える表現、すなわち、
I catch a cold.
(風邪を引きました)
というと、相手も「あらら(・_・)」という顔をしてくれますね。
注意点
風邪を引いている状態にあって
まだ治りきってない場合については
この表現ではなくて
I have a cold.
となり、表現が異なるので気をつけましょう
アクセントは何故難しいか?
この読者のみなさんは、
「英語のアクセントって難しいなぁ」
と思ってらっしゃる方も多いかもしれません。
でも、それは当然のことです。
みなさんの母国語である日本語には
音の強弱をつけて発音する
アクセント
というものがありません。
せいぜい音の高低をつけて変化させることによって
意味が異なってくるものがあります。たとえば
箸(はし)
では「は」の方が高くて
「し」のほうが低いですが
端(はし)
では音の高低はなく
平坦な感じです。
英語もこれはありますが、
これにプラスして
アクセント
があるので難しく感じるわけですね。
たとえば上の文章でしたら
音の高低は赤線で
アクセントは青線という感じになります。
ですから、やはりネィティブの音声を聞きながら
真似て声に出して練習するというのは必要なわけです。
日本語にないアクセントの意識、
英語では忘れないでくださいね。
今日の表現
いずれにせよ、この
I catch a cold.
(風邪を引きました)
という表現、覚えておきましょう!
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