電話に出てくれ~
前回の記事では
I will pay for you.
(私のおごりです。)
という表現を勉強しました。
今回は、特定の方に折り返しの電話をお願いする表現、
すなわち
Please call me back.
(折り返し電話ください。)
というと、相手からの電話も
スムースに頂けます(^◇^)。
もう一つの要注意な数字表現
「数字表現は要注意!」
ということはかつて申し上げました。
数字表現ができないと
物が買えない
お金のやり取りができない
ということになり、海外に出た際は
非常に困ることになる
とおりんぴあのこのサイトでの記述が
頭に残っていらっしゃるかたも多いでしょう。
「時間」
です。これも間違えると、
飛行機やバス、鉄道など
公共交通機関に乗り遅れる、
あるいは
駅や空港、バスターミナルなどで
待ちくたびれる
ということになりかねません。
さらに、この時間の表現は
10分台の表現で
やっかいな面
を含んでいます。
たとえば、5時50分だと
「ファイブ・フィフティ」
ですが、これが5時15分だと
「ファイブ・フィフティーン」
となります。
非常に発音が似ていて、
英語を母国語とする人たちですら
間違えることは珍しくありません。
ですからその間違いを避けるために、
彼ら・彼女らは15と50につき
前者を「ファイブ・ゼロ」
後者を「ワン・ファイブ」
と一桁の数字で言い直すこともあります。
それくらい間違いが多いです。
ですから、時間の表現やその発音、
もう一度英会話のテキストや教材で、
あるいは英会話スクールの先生と
再度おさらいしてくださる
とおりんぴあとしてはうれしいです(^^)v。
今日の表現
いずれにせよ、この
Please call me back.
(折り返し電話ください。)
という表現、覚えておきましょう。
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