LRTとはなんぞや?
前回のネタと多少かぶるのですが、今回も6月末から7月頭に行ったフィリピン旅行から。
LRTとはLight Rail Transitの略でフィリピンの首都を走っている高架式の電車のことです。
マニラは前の記事でも申し上げた通り非常に交通渋滞が酷いことから
それを解消する目的で高架式の電車システムが導入されました。
日本だと首都圏に住んでらっしゃる方は「電車だから渋滞は関係ないよねぇ」と思われるかもしれません。
ところが、この’LRT’という単語はマニラに住んでいる人の口からあまり発せられることはありません。
路線が複雑で乗り換えが不便ですし、
乗降時にはテロ対策のため荷物をチェックされるなどの面倒くささもありますので、
やはりジプニーというトラックの荷台を改造した乗り合いバスが
マニラでの市内移動ではメインになります。
こちらのほうがLRTよりはいくらか値段が安いです。
バンコクにもある?
このような高架式の鉄道はバンコクにもあります。
バンコクでは’Skytrain'(略称:BTS)と呼びます。
マニラのような渋滞ではないにしても渋滞の多いバンコクでは渋滞による遅延を計算しなくて済むありがたい移動手段です。
ところがこの’Skytrain’もバンコクに住むローカルの人がこの単語を言う機会はあまりありません。
理由は
Skytrainよりもバスの方が安いから。
だいたいバスの2倍から酷い時は4倍(エアコン付きかエアコン付でないかでバスの値段が違う)ぐらいまでになります。
日本人にとってみればわずかな差でも現地の人にとっては大きな金額の違いです。
ですからみなさんSkytrainよりもバスな訳です。
LRTとSkytrainという言葉、
マニラとバンコクでは知っておくと良い単語ですが、あまり使われないかもしれませんね^^;。
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