「アイツ」がやってくる
I am bitten by a mosquito!
(蚊に刺された)
フィリピンのみならず東南アジア全般でよく使う言葉です。
フィリピンの場合は道がでこぼこで衛生状態もよくないことから、
道路上のあちこちに小さな水溜りがたくさんあります。
またそれ以外にも雨水がたまっているところは
数え切れないほどあるので、
すぐぼうふらが涌いて蚊が飛び回るということになります。
バコロドでの出来事
今回、私もバコロドというセブから飛行機で1時間半の地方都市で
夜間オープンエアーのレストランで食べていたら、
ふくらはぎをひどく蚊に刺されてしまいました。
ホテルに戻ってから気がついたのですがまぁ痒いこと。せっかく
insecticide
(防虫スプレー)
を持っていったのに使わないのでは宝の持ち腐れです^^;。
「アイツ」の苦手な状況
その翌日もバコロド在住の友人は鶏肉が好きなので
同じレストランに夜間に行きましたが、
その夜は酷い雨で雷も鳴る典型的な「スコール」が街を襲いました。
幸いにも自分は友人とレストランの中に居たので
直接的に雨でずぶぬれということは避けられました。
でも昨晩の経験があってか、椅子に座っていても
「蚊に刺されないだろうか???」
ばかりが心配になって足元ばかり見ていました。
その光景を見て地元の友人が一言。
「雨降っている時は蚊は出てこないよ」
雨の水滴が羽についたら飛べなくなるから
蚊はじーっとしているんだそうです。
よく考えてみればそうで、なんか
「無駄な心配していたな(^^ゞ」
とその友人と大笑いしてしまいました^^;。
今日の表現
いずれにせよ、痒くなったら
I am bitten by a mosquito!
(蚊に刺された!)
覚えておきましょう(^^)v
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