This room is a studio-間違いやすい表現!

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日本語の『スタジオ』とは違う




前回の記事では

 

In progress
(お取扱中)

 

という表現を勉強しましたが,

 

今回はお部屋探しを海外でする際に、
日本語の一般的な意味とは違う言葉
、すなわち、

 

This room is a studio.
(この部屋はワンルームです)

 

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という言葉、暗記しておくと

 

「えっ(・_・)?」

 

ということにならなくて済みます。

 

注意点

 

このa studio は後ろに

 

apartment
(flat)

 

が省略されていて、これで日本でいう

 

バス・キッチン・トイレ付き1Kの
ワンルームマンションの部屋

 

になります。

 

日本で言うレコーディングしたり写真や映画・ドラマを撮影するあの

 

『スタジオ』

 

とは全く意味が異なるので注意してください。

 

海外ではなぜシェアがあたりまえなのか(・・?

 

日本だとこのバス・キッチン・トイレ付き1Kのワンルームマンションは
当たり前に日本全国どこにでもありますが、

海外だとこういう日本の1K物件は非常に少ない、
あるいは合っても非常に割高という物件がほとんどです。

 

その代わりに3DKや4DKのアパートや家を
バス・キッチン・トイレ共用で
寝室各人1人専用の個室という

 

ハウスシェア
フラットシェア

 

が普通です。

 

その理由

 

木造建築が主流だった日本の建築文化だと

 

「壊して新しく建てる」

 

が普通の文化です。
ですから新築のアパートやマンションは

 

有難がられて値段が高いですよね。

 

それに対しイギリスを含むヨーロッパでは

 

石造り
レンガ造り

 

重厚な建物がほとんど。
そう簡単に壊して建て直すということは日本のように

 

容易ではない。

 

だから壊してワンルームでよりも
古い19世紀や18世紀建築の3DKや4DKの家をリフォームして
寝室は個人専用だけど
バス・トイレ・キッチンは共用

 

ということになるわけです。



ですから建物の値段も新築よりも
古い建物の方が逆に歴史があって
リフォーム後高い値段で取引される物件もあります

 

そして建築屋さんは海外の場合

 

リフォーム専門の業者さん

 

が多いです。

個人的考察

 

イギリスで大学の全ての講義や卒論が終わって
自分が大学の学生寮を出なければならず、
その後の自分の部屋探しをしていた際に
この点非常に気になったのですが、私は

 

「多分この理由なのではないか?」

 

と推測しています。

 

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今日の表現

いずれにせよ、この

 

This room is a studio.
(この部屋はワンルームです)

 

という表現、覚えておきましょう!

 







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