更迭
前回の記事では
This room is a studio.
(この部屋はワンルームです)
という表現を勉強しましたが,
今回はプロスポーツ等で監督が更迭されたときの表現、すなわち、
He has been sacked.
(彼は解任されてしまったよ)
という言葉、暗記しておくと良いですね^^;
注意点
一般的に
「クビだ!」
というと皆さんの頭の中には
ハリウッド映画で主人公が上司に楯突いて
You are fired!
(キミはクビだ!)
と言われて主人公が書類を叩きつけて部屋を出て行く
というイメージが強いのですが、
なぜかほとんど聞いたことがありませんでした。
こちらの
sack
(解雇する)
の方が一般的なのかもしれません。
Sackという言葉が飛び交う日常
自分が3年半住んでいたイギリスは御存知
フットボールの母国。
寝ても醒めてもフットボールなしでは
物事が動きません。
そしてフットボールともなれば、
クラブの成績が悪くて監督が
解任
なんてこともよくあることで、
日常茶飯事でした。
特殊事情
更に自分が通っていた大学の専攻は
サッカービジネス
のコースだったので、周りのクラスメイトも
フットボールに一家言持っている奴らがほとんど。
友達と教室で顔を合わせれば
「昨晩の試合のリバプールは酷かった」
「ユナイテッドは強いなぁ」
という話が挨拶代わりに始まってました。
もちろん監督の人事も話の大きなネタで、
連敗の続くクラブの監督のクビが飛ぶと、この
sack
という言葉が当たり前のように会話に挿入されていました。
そんな中で私はこの言葉を覚えましたが、
みなさんはどうでしょうか?
あまり全うな覚え方ではないかもしれませんが^^;。
みなさんにも世界の友達と繋がる楽しさを知ってほしい
こうやって海外の友人と取りとめもない話で盛り上がれるのも
やはり
英語
というツールがあるから。
「えー、でももじ(´pq`*)三(*´pq`)もじ」
という方でも。。。。
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先送りしても、英語はうまくなりません。今ですよ(^.^)。
今日の表現
いずれにせよ、この
He has been sacked.
(彼は解任されてしまったよ)
という表現、覚えておきましょう!
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