英語圏の人はよく使う
前回の記事では、
日本のTVの
「ゴールデンアワー」を示す言葉
Prime time
という表現を勉強しました。
今回は、faceという言葉を使った表現
すなわち
I face some difficult problems
(困難な問題に立ち向かっている)
です。
faceというと「顔」というイメージしか
思いつかないかもしれませんが、
faceは動詞となると
「面と向かう」→「立ち向かう」
という意味になります。
覚えましょう!
宿題の答え合わせ
さて、前回の宿題はこれでした。
イギリスのカタログ販売をベースにした
ホームセンターと家電量販店の相の子みたいなお店
‘Argos’というチェーン店のCMからの出題です。
その中のArgos Toy Exchange
というキャンペーンを行っていますが
そのキャンペーンの内容を
説明してみてください。
というのが前回の宿題の内容でした。
その答えは18秒あたりのナレーションから始まってますね。
Bring your unwanted toys to Argos.
(要らないおもちゃをアルゴスに持ってきてください)
We’ll donate to Barnardo’s .
(当方がそれをベルナルド<慈善団体>に寄付して)
And give you a five-pound voucher towards new ones
(5ポンド分の新しいおもちゃを購入できる引換券を差し上げます)
これ、かなり難しいです(^_^;)。
かなり早口な上にBarnardo’sという
慈善団体の名前が基礎知識として
頭に入ってないと聞いてもわからない
ということになるからです。
事実私がそうでした(^_^;)。
ですから出来なくても気にしないでくださいね。
今日の表現
いずれにせよ、faceを使った表現、つまり
I face some difficult problems
(困難な問題に立ち向かっている)
という表現、覚えておきましょう。
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