A few ~
「少しあります」
こういう表現をするとなるとよく勉強されている方々は
‘a few ~’
の形を使って表現されます。
もう少し勉強されている方だと、
「aがつくと『多少はある』『少しはある』という肯定的なイメージだけど、
aが無いとなると『ほとんどない』という否定的なイメージがあるから、
使う時は気をつけてくださいと英会話の先生に言われたなぁ」
というかもしれません。
それ、満点です^^;。
おそらくそういう方は
大学入試センター試験や私立文系の大学入試で良い点が取れます^^;。
もっとよく使われる言い換え表現
でも、この言い回しよりもむしろこっちのほうが良く使われますし、
イギリスに自分が滞在していた頃はよく聞いた表現でした。
それは、
‘a couple of~’
圧倒的といって良いほど、この表現でした。
というか’a few ~’という言い回しを聞いた覚えがほとんど無いんですね。
たいがいこれで周りのイギリス人は済ましてましたし、
さらに’several’(いくつか)の意味でcoupleを複数形にして’
’Couples of drinks,please.’(飲み物を何個かください)
という表現も非常によく聞きました。
よく使われる言い回しを覚えよう!
この事例は英語のテキストで習う文章がそのまま会話で使われず、
別の表現で言い換えられてよく使われる典型例だと思います。
こういう表現を頭に入れておくと、
ネィティブの方の頭にスッと入っていきますね!
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