時には書かなければならない時もある?
「英語をペラペラしゃべりたい!!」と銘打っているこのWebサイトですが、
皆さんの中には英文でメールを書かなければならない人も多いと思います。
時差がある海外の会社と連絡を取るには電話よりもやはり文章、
すなわちメールの方が実用的ですし、
何よりも落ち着いて考えて書くことができます。
ストラテジーは「話す」と同じ
しかし、いざ考えて書くとなるとそのハードルは事の外難しいことに気が付きます。
でも安心してください。
ここでも英会話と同じです。
すなわち簡単に書けば良いのです。
難しい構文や単語、語法などは使わない。
ネィティブのみならず英語を外国語として学んだ人でも、
簡単に意味が掴める様な文章を書けば良いのです。
そして日本語と違って余計なことは書かなくてよい。
時候の挨拶も一切不要です。
問題点や聞きたいこと、自分の意見をシンプルに書くことです。
スパッと本題に切り込んでいっても決して失礼ではないどころか、
逆に評価されます。
具体例
今日私が取り扱っていたブラジル人からのメールです。
「清掃料金をもっと安くできないか?」の意図なんでしょう。
Do you can do a better price on the cleaning fee ?
「ひでーな^^;」「まだ俺のほうがマシだな(笑)」と思う方も多いかもしれません。
でも正直英語を母国語としない人が書くメールのレベルってこれくらいです。
少なくともみなさんは中学で英語を学んで、
Canの正しい使い方はご存知だと思いますから(^_-)-☆。
自信を持って「簡単に」書きましょう!
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