東南アジアの豊かな食文化
東南アジアの国は物価が安くて屋台文化が発達しているので、安くて美味しい食べ物の宝庫といっても過言ではありません。
ヨーロッパのちょっとしたレストランで1品+飲み物を頼むと平気で1000円程度かかるのは全く違います。
自分がハワイよりも東南アジアフリークになったのはこの辺りに訳があります^^;。
タイのバンコクだと彩り豊か、かつスパイスの効いた麺&ご飯料理、
ベトナムだと日本のような出汁が豊かに使われた米を原料にしたフォー、
そしてフランス植民地時代の影響が残ったバインミーというサンドイッチ+濃いベトナムコーヒーなど、
ほんと飽きないんです。
フィリピンの食文化は?
さて、フィリピンはどうか?
これがちょっと残念なんですよね。。。。
正直自分の中では東南アジア最下位ではないかと思えるぐらい。
まぁ元々「ジャンクフードの権化(笑)」アメリカの旧植民地だったのでしょうがないのかもしれませんが(^^)
全体的に言えるのが「味が非常に濃い」ということ。
特に「塩味がキツイ」「しょっぱい」のです。
またフィリピン人はそういう食事が好きだから、
「一緒にご飯を食べに行こう!」となるとそういう店をやたら選ぶ傾向にあります。
そんな時のひとことは?
その時に口にする言葉がこれ。
It has a strong taste!
これで、
「味が濃い!」
という意味になります。
この言葉をやたら発しながら自分はチキンを食べてました^^;。
でも屋台のチキンを焼いた物は身が締まっていて非常に美味しかったです(^^)v
フィリピンを旅行する際には
食事の際に味を説明するのに必要な言葉
ですので覚えておきましょう(^^)v。
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