ドキッとしますね^^;
前回の記事では
No discount?
(割引はないの?)
という表現を勉強しましたが、今日はスーパーマーケットに入る際に警備員から浴びせられるであろう言葉、
You are unable to bring your bags
(カバンは持ち込めません)
という言い方を覚えてもらうと、警備員から何か言われて
「どきっ^^;」
っとしなくて済みます(笑)。
その理由
「なんでこんなことを警備員から言われるんだろう(・・?」
と大半の方は思うかもしれません。
しかし、これ東南アジアのみならず
スペイン
フランス
のスーパーでも時々あります。
理由は単純です。
「万引き防止」
盗った物を隠す場所を奪う
という最も原始的な防止策です^^;。
次なる疑問
となると次の疑問が出てくるかもしれません。
「持ってきたカバンはどうするの?」と。
入り口のドアの近く、レジの前にロッカーがありますから、
そこに入れて貴重品と携帯を取り出し、
籠を持って鉄柵で区切られている入り口から入ります。
そして
レジで会計を済ませないと出口から出られないカラクリ
になっているわけで、
日本の店内で商品がディスプレイされている場所への
入口と出口が判然としない構造にはなっていません。
レジを通らないと外には出られない仕組みに
「やはり万引きが多いんだなぁ(・_・)」
ということを実感させられます。
今日の表現
いずれにせよ、この
You are unable to bring your bags
(カバンは持ち込めません)
という表現、覚えておきましょう(^^)v
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