「おめでとう!」は?
前回の記事では
Please watch safety instructions carefully.
(機内安全のご案内を注意してご覧下さい)
という表現を勉強しましたが,
今回は何か
祝福されるようなことがあった人に
投げかけるお祝いの言葉
すなわち
Congratulations!
(おめでとう!)
という言い回しを使うと喜ばれます(^^)v。
注意点
この場合、
Congratulations on your marriage!
(ご結婚おめでとう!)
のようにお祝いの原因を付け足す場合は
on
を使います。
また省略形で
Congrats!
という表現も珍しくありません。
Facebook上の友達はかなりこの表現使っています。
SNSでよく使います
私がこの表現を使うのは
Facebookのタイムライン
に上ってくる書き込みで、
イギリス・リバプール時代の大学の友達について
何か良いことが発生した場合がほとんどなのですが、
子供の出産や結婚
が一番多いです。
まぁこれはよくあることです。
考え方の違い
次に多いのが
転職
日本だと転職に対して
マイナスのイメージ
を持っている方もまだ根強くあるのかもしれませんが、
海外では転職を繰り返してステップアップし、
給料も待遇もあがっていくのが普通です。
逆にひとつの職場にずーっととどまっていると
「お前は野心がないのか?」
みたいなことを言われることもあるくらいです。
それくらい海外では転職があたりまえです。
それと共に
引越しで住所が変わる
ことが多いですね。
リバプール時代の大学のドイツ人の先輩が
ドイツのサッカークラブ(4部リーグ所属)のクラブの仕事から
イランのサッカーリーグの責任者になって
テヘランに引っ越したのはちょっとびっくりでしたが、やはりこの
Congratulations!
という言葉を使いました^^;
今日の表現
いずれにせよ、この
Congratulations on your marriage!
(ご結婚おめでとう!)
という表現、覚えておきましょう。
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