どう書くんだろ(・・?
前回の記事では
So so.
(まぁまぁだよ)
という表現を勉強しましたが,
今回はビジネスの文書では
時々使うけどなかなか思いつかない表現、すなわち、
To whom it may concern
(関係者各位)
という表現がメールでスパッと書けるようになるとカッコいいですね^^;。
おもひで^^;
この表現には個人的に思い入れがあります。
私がイギリスの大学院留学中、卒論の単位認定に失敗して
学生ビザの延長申請申請をする際、
学校の在籍証明が必要だったので,
大学の事務局に赴いてこの書類を手に入れました。
気分は最悪で
「俺の人生どうなるんだろうなぁ?」
と訳のわからないことをぼんやりと考えながら
この大学の在籍証明の書類の宛名に書いてあったのが、この
‘To whom it may concern’
でした。
普通考えると、この手の書類の宛て名は
「法務大臣か外務大臣あたりになるんじゃないの?」
という気はしますが、ビザの申請書類なんて誰が読むか解らないので
こういう書き方をするのでしょうね。
でもこの表現はビジネスの場面で使うことがほとんどです。
日本語の書類だって
「誰を宛て名にして出すかわからないから『関係者各位』でいいか?」
ということは多いですよね。
それと同じです。
ぜひ実務で試してみてくださいね(^.^)。
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今日の表現
いずれにせよ、この
To whom it may concern
(関係者各位)
という表現、覚えておきましょう!
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