1度で理解できないこともある
前回の記事では
Excuse me.
(すみません。)
という表現を勉強しましたが,
今回は同じ行為をもう一度繰り返してもらうことをお願いする表現、
すなわち、
Could you do it again?
(もう一度やっていただけますか?)
という表現、覚えておくと
何か見逃した際でも相手にお願いしやすくなりますね。
注意点
Could you repeat it?’
(繰り返していただけますか?)
という意味になり、相手に同じように伝わりますね。
こういう言い換え表現、重要です(^^)v
「英語で理解する」ための具体的方法
昨日の記事で
「英語を英語として理解する」
ということを説明しましたが、
具体的にはどういうことかというと、
英語を話す上で必要な
「60パターン」
のお決まりのフレーズを覚えるということ。
これが反射的に出てくるようになると、
頭の中で「訳す」という行為が不要になってきて、
会話が成り立つわけですね。
あとはこの基本形に単語をプラスして
バリエーションを増やしていけば、
少なくとも会話という面では
ペラペラしゃべられる
ということになります。
一応英語を取り扱う「プロ」としても、
この基本表現を叩き込むというやり方は必須です。
自分の場合はこの教材ではなく、
NHK教育(今はEテレ)の「テレビ英会話」
「百万人の英語」
でしたが、前の記事でも書きましたとおり、
何度も口に出して
英語の文章の構造を頭に入れる、すなわち
「英語の文章を声に載せる」
ということに繋がるわけです。
そのためにはこの教材は非常に有効です。
試してみてください。
今日の表現
いずれにせよ、この
Could you do it again?
(もう一度やっていただけますか?)
という表現、覚えておきましょう!
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