なんとも言えない
前回の記事では
How do you spell it?
(綴りを教えてください。)
という表現を勉強しました。
今回は、なんとも言えない場合に使う表現
すなわち
Yes and no.
(どちらともいえません)
というと、相手は
多少困った顔をされるかもしれません(^_^;)。
文法は重要
最近英語関連のサイトを見ると
「あなたもこれでネィティブ並に!」
「これが英会話習得の秘訣!」
「子供の頃からの英会話学習を!」
という風に、英会話ばかりが重視され、
中学校や高等学校で教える
文法や構文
を勉強したいと言うと
なんだか
異常者扱い
されそうな書き込みが目に付きます。
(特にランキングや比較形式のアフィリエイトサイト(笑))
でも、例えば
英文で予約したホテルにリクエスト入れる
欧州の格安航空会社にちょっとした問い合わせをする
際はすべてまず、
メール
です。
何よりも読んで書く力が要求されます。
こういう英会話の勉強ばかりしても
系統だって勉強してませんから、
ある程度までは伸びます。
しかし、そこを突き抜けて
「教養ある
しっかりとした英語力」
を身につけ、
英文のメールが
キチンと書けるようになる
ためには、絶対
文法や構文の勉強
が必要になってきます。
英会話はある程度できるようになったが、
限界を感じている人に、
英語の文法・構文の理論だった勉強、
お勧めです(^^)v
もっと楽しく、もっと効果的に英語を学ぶなら、
応用言語学者が運営するソフィア外語学院
今日の表現
いずれにせよ、この
Yes and no.
(どちらともいえません)
という表現、覚えておきましょう。
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