カンニング(cunning)とは言わない
前回の記事では、
物事が安定しない状態に
あることを示す表現
すなわち、
It is now in an unstable condition.
(今不安定な状況にあります)
という表現を勉強しました。
今回は、インチキやイカサマを戒める表現
No cheating!
(ズルはいけません!)
です。
テストなどの不正行為を大概の方は
cunningと表現すると
思っていらっしゃる方が多いのですが、
実はこちらの
cheating
(騙す、ズルをする)
という単語でないと英語圏の方には通じません。
覚えましょう!
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さて、前回の宿題はこれでした。
ヨーロッパの家では普通にある
ドラム式の洗濯機の使い方に
ついてのビデオでした。
課題は1分52秒過ぎから。
この女性、エコの観点から、
水温設定について
どのようにしてくださいと
言っているでしょう?
というものでした。
見ていきましょう。
However,(it) is eco-friendly.
(しかし、エコの観点から)
So unless your clothes are really dirty,
(あなたの服がえらく汚れてなければ)
Set to a lower heat.
(水温は低く設定してください)
つまり、汚れてもないのにやたらお湯で洗うのは
環境負荷がかかるので
「低温の水で洗いましょう」
と言っているわけですね。
unless(もし~でなければ)が弱く発音されているので、
ここが聞き取れないと理解するのは難しいでしょうね。
がんばりましょう!
今日の表現
いずれにせよ、
インチキやイカサマを戒める表現
No cheating!
(ズルはいけません!)
という表現、覚えておきましょう。
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