旅先での洗濯は悩みの種
旅先でいつも頭を悩ますのが下着や靴下などの洗濯。
ホテルのランドリーサービスという手もあるのですが、これはどちらかというと
ジャケットやシャツ・ブラウス、あるいはスカート、ズボンなど
ちょっと大物系を洗う感じです。
かといって浴室の洗面台などで手洗いするのも、観光で疲れた体で帰ってきた身には
「やりたくないなぁ」
というのがホンネです。
Laundryという看板
こういう時に役に立つのが
‘Laundry (shop)’
です。わかりやすく言えば
「洗濯屋」
汚れた衣類を持っていくと重量を計って1キロいくらで洗濯料を計算して支払います。
アイロンをかけてもらったり(下着類はいらないけど^^;)、特急仕上げだったりすると
料金が加算されますが、だいたい洗濯乾燥付きでバンコクだと1キロ200円くらいです。
フィリピンの場合
これがフィリピンに行くともう少し安くなります。
フィリピンの場合は洗濯機がまだまだ普及してないというのもあってか、
現地の人でお金がある人などは洗濯屋に出すケースもめずらしくなく、
街のあちこちにあります。
ちなみにフィリピン人は
「手洗いの方が酷く汚れた部分などを集中的に洗うことができる」
という理由から洗濯機よりも手洗いの方が良いと考えている人もいます。
そのあたりが洗濯機(全自動)の普及を妨げているのかもしれません。
積極的に利用してみよう!
場合によっては自分以外の洗濯物が混入していたり、
時間までに仕上がってなかったりとかもありますが^^;、
洗濯屋はやはり役に立ちます。
そのためにも
‘Laundry (shop)’
覚えて欲しい単語です。
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