Safety instructions
前回の記事では
May I pay here on this table?
(ここのテーブルで払っていいですか?)
という表現を勉強しましたが,
今回は国際線のフライトに乗って
機内安全の案内をボーっと見ていると
CAの方から言われるであろう表現
すなわち
Please watch safety instructions carefully.
(機内安全のご案内を注意してご覧下さい)
という言い回しで声をかけられないよう注意しましょう^^;。
注意点
この場合、「機内安全のご案内」は
safety instructions
と言います。instructionsと複数になっていることにも注意です。
あれこれいろんな指示があの案内には入ってますから複数形にします。
これなら誰でも見ます^^;
読者の中には飛行機に乗りなれている方もいらっしゃるかもしれませんが、
そうなるとあの緊急時の避難脱出のビデオは
「もういいや、どうせ同じでしょう」
ということでご覧にならない方も多いかと思います。
これ、航空会社にしても、
そして航空行政を管轄する国土交通省や
それに相当する各国の行政機関は
「安全を徹底できない」
ってことで頭を悩ませています。
解決策^^;
そこで出てきたのがこれ。
フィリピンの
セブ・パシフィック航空
というLCCが
実際機内でCAが踊ってご案内(笑)。
再生回数が
1,100万回を超える
動画からも解るように相当強烈なインパクトがあったみたいで、
この動画で最後ダンスが終わった後はキャビン内
拍手喝采のコンサート状態(笑)。
日本の航空会社がやると、すぐ
「不謹慎だ」
とかtwitterで流れて炎上しそうです^^;
今日の表現
いずれにせよ、この
Please watch safety instructions carefully.
(機内安全のご案内を注意してご覧下さい)
という表現、覚えておきましょう。
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