日本食を紹介する際には必須の単語
前回の記事では
significant
(重要な)
という表現を勉強しました。
今回は日本料理を紹介する際の必須単語、すなわち、
broth
(ダシ)
という表現、なかなか言えません。
覚えてくださいね。
宿題の答え合わせ
Angelaさんという日本と中国にルーツを持つ
東京にお住まいのニュージランド人によって
作られた「神戸1日案内」のビデオです。
前回も申し上げた通り、彼女の英語は非常にクセがなくて
発音もナチュラルなので必ず見て何度もマネしてみてください
とお願いしましたけど、できましたか?
ペラペラになりたいなら、自分で声に出していわないと
絶対うまくなりませんよ!がんばってください。
宿題の方は動画ではなく、コメント欄でしたね。
この方の「言いたかったこと」は
なんでしょうか?
というのが前回の設問でした。
ヒントにもあげましたけど、この
I wish ~
というのは仮定法で
「(無理だろうけど)~できたらいいなぁ」
という現実に反する願望を述べるという
英語独特の表現方法です。
みなさんが難しく感じるのも無理はありません。
日本語にはない考え方なので。
できなくてもかまわないんですよ。
ここで理解してしまいましょう。
すなわち下線部は、
「このビデオをもっと早くみていたらなぁ。。。。。
ちょうど昨日私は神戸にいたのよ。」
ということですね。
「もう神戸から出発したけど、
この観光案内のビデオ見てたら
もっと効果的に回れたのに。。。。悔しい!」
って気持ちがこのI wish ~に込められているわけですね。
ここを理解してください。
今日の表現
いずれにせよ、この
broth
(ダシ)
という単語、覚えておきましょう。
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